世界中の人達が
等しく、守られる医療市場を

21世紀はアジアの世紀といわれており、この世界最大の人口をかかえる地域があたえる世界への

影響は計り知れません。

 

新型コロナウィルスの発生は、アジアを起点とする「世界経済」への影響と「人命」との密接な

関わり合いを強く意識させられる出来事となりました。その中で、アジアの一員として

何ができるか？という問いに向き合ったことが当社を設立したきっかけです。
                   
私たちができること、それはアジア諸国における「医薬市場のデザイン」です。
                   
製薬・マーケティング・金融の専門家が分断されず、経営陣として有機的に絡み合うと

ともに、卓越したパートナーをアジア各国に保持するチームだからこそ、一人でも多くの命を

救うための「医薬市場をデザイン」することにチャレンジしていけるのです。

そしてここが、アジアそして世界に大きな価値を生み出す私たちの中核事業であると考えています。
                   
ときにはコンサルティングファームとして、ときには商社として、ときには開発者として

機能できることで、スピディーかつ柔軟にアジアの医薬マーケットを創造していきます。    

どんな立場の国、どんな所得の方でも等しく医療の恩恵をうけられるマーケットであることが、

私たちの願いであり、そこに近づくことを私たちの理念としています。